チャコットパウダーは、テカリや崩れが気にならなくなる!と口コミで人気となり、ベスコスも受賞した保湿力の高いハイビジョン対応パウダーです。
チャコットはもともとバレエや舞台用のコスメティックブランドで、プロのメイクアップアーティストやダンサーにも愛用されています。
チャコットパウダーにはマット、モイストそしてグローの3種類のタイプがありカラーバリエーションも豊富です。
そんなチャコットパウダーは、さらさらしている、化粧崩れしにくいという口コミが多いですが、カバー力がないというコメントもあったりと...。
チャコットパウダーはどんな人に向いているのか?どんな人には向いていないのか?を調べてみたいと思います。
チャコットパウダーの良い口コミ
チャコットパウダーの良い口コミは大きく分けて以下の3つを高く評価していました。
- さらさらしている
- 化粧崩れしにくい
- コスパがいい
この内容を詳しく見てみましょう。
さらさらしている
化粧崩れしにくい
コスパがいい
化粧直しの回数がへるのはいいね
うれしいね
チャコットパウダーの悪い口コミ
続いて、実際にチャコットパウダーを購入してみたけど、「後悔している」、または「良くなかった」という口コミもあるので見てみましょう
- 持ち運びが不便
- カバー力がない
- 乾燥する
悪い口コミの内容を詳しく見てみましょう。
持ち運びが不便
カバー力がない
乾燥する
直接肌につけるものだから悩んでしまう
自分に合うのを見つけてね
チャコットパウダーの3つのメリット!こんな人におすすめ
チャコットパウダーは3つのメリットがあります。
- お肌に優しい
- 化粧の持ちがいい
- カバー力がある
この3つについて、詳しく見てみましょう。
子供にも使用できるので肌の負担が気になる人におススメ!
チャコットコスメは、舞台用化粧品として作られており、小さなお子さまも発表会などで安心して使用できるように、肌に負担が少ないように開発されている化粧品です。
舞台メイクでは、発色もとても重要なポイントとなりますが、そのため、色素沈着やアレルギー反応を引き起こす可能性のある『タール色素』を多量に使っている物も多くあります。
しかし、チャコットではタール色素をなるべく減らし、スキンケア効果も期待できる『天然色素』で発色の補助をしています。
なので長時間のメイクも可能な、ふだん使いもできるレベルの舞台メイクを実現し、子供でも使用できる安心なメイクコスメと言えるでしょう。
【タール色素】
※食品や化粧品に色鮮やかさや魅力を与える役割を果たしている。全性については様々な意見があり動物実験で発がん性やアレルギーの疑いがあるという報告もあるが、日本では食品添加物として認可されている。
染料や合成着色料の一種で、食品や化粧品などの着色料として使用されている。
タール色素はもともとはコールタールから得られる芳香族化合物を原料としていたが、現在では石油精製時の副産物であるナフサを原料としている。
舞台用のイメージが強いから肌に悪いって思われていたのかも!
子供も使えるぐらいだから安心だね
化粧直しができない人におススメ!
くずれにい、テカりにくいで代表の商品が『フィニッシングパウダー』です。
パウダーの表面に撥水コートする粉体表面技術を駆使することで、油性感をおさえて『くずれにくい』を実現しています。
さらに、汗や皮脂をしっかり吸収する吸脂性の高いタルクを使用しています。
通常使用されるタルクよりも大きく、しっかり汗や皮脂を吸着するので、長時間たっても塗りたてのサラサラ肌をキープします。
シミなど気になっている人におススメ!
肌のトラブルを隠そうと、厚塗りにすることでカバー力を高くしてしまいがちですが、そうすると肌への負担も多くなってしまいます。
そこでチャコットは、ファンデーションなどは顔料の粒子の大きさをそろえたり、よりカバー力が高くなるよう粒子の”形状”にもこだわっています。
さまざまな技術により安心して使える『高カバー力』を実現し、ナチュラルだけどしっかりカバーするコスメティクスを作っています。
カバー力があると嬉しい
年齢に関係なく使用できるのがいいね
チャコットパウダーのデメリット!こんな人にはおすすめしません
チャコットパウダーの口コミから多かったデメリットは、2つありました。
- 簡単にメイクオフできない
- 外で使いにくい
この2つについて詳しく見てみたいと思います。
さっと落としたいメイクにはお勧めしません
チャコットのパウダーは、肌への密着度が高く崩れにくいのが強みです。
「ちょっとコンビニに行くだけ」のような、軽めのメイクを行う際にはあまり向きません。
フィニッシングパウダーは肌に優しく石けんでオフできる仕様ですが、それは汗や皮脂を吸着した後の場合です。
つけてすぐに落とす場合は、まだ肌への密着度が高いため、石けんだけでは落としきれない可能性があるので、ちゃんとメイクを落としたい人はクレンジングをつかってくださいね。
化粧直しは簡単にできるけど、化粧落としはシッカリした方がいいみたい
密着度があるから化粧崩れしにくいんだね
外出先で使用したい人にはお勧めしません
チャコットパウダーは粉状のルースタイプで粒子が細かく、ふわっとしたパウダーです。
フタの開閉を何度もしているとパウダーが飛び散ってしまい、手についてしまうということがあります。
そのため、持ち運びにすこし不便というデメリットがありましたが、カバー力が高いという魅力があるため、自宅で使用するフェイスパウダーとしては充分活躍できるアイテムだと思いますよ。
出先でもつかいたいなあ
慣れてくると飛び散ることも少なくなるのかも
チャコットパウダーの使い方
使い方は簡単です!
いつも使っているファンデーションで大丈夫です。
パフでつけると密着度が高くなりますが、厚塗りになりやすいので注意してくださいね。
ブラシでつけると薄く均一に広げることができますが、粉飛びしやすいので、ブラシにつけたら手の甲で余分な粉を払ってから使うと良いでしょう。
特に気になる部分には重ね付けをするとカバー力を高まります。
Tゾーンや目元など、化粧が崩れやすい部分にはしっかりとパウダーを乗せることで崩れを防いでくれますよ。
自分の好きなメイクをして仕上げてください。
チャコットパウダーは、自分の肌質やメイクの目的に合わせて、タイプや色を選ぶことが大切です。
モイストタイプはツヤ肌に、マットタイプはサラサラ肌に仕上がります。
色は、赤みをカバーしたいならライトオークル、くすみが気になるならナチュラルやラベンダーがおすすめです。
自分のなりたい肌に近づけるように上手に使いたいね。
そうだね。
チャコットパウダーのよくある質問
- 化粧品の消費期限はありますか?
-
未開封の場合は3年、開封後は1年が目安です。
開封後はお早めにご使用ください。 - コスメのサンプルはいただけますか?
-
申し訳ございません。サンプルのご用意はございません。
店舗のサンプルでお試しください。 - フェニッシングパウダーは洗顔料、石鹸で落ちますか?
-
フェニッシングパウダーのみは落ちますが、下地、ファンデーション等を併用の場合はクレンジングが必要です。
- フィニッシングパウダーマットとフィニッシングパウダーモイストの違いは何ですか?
-
■フィニッシングパウダーマット
皮脂や汗に強く崩れにくい。
表面がサラサラに仕上がるパウダー。
■フィニッシングパウダーモイスト
乾燥肌や敏感肌の方にもしっとりとした保湿感を実感していただける。
24時間使用できるクリームのような美容液パウダー。
チャコットパウダーを購入できるところ!
チャコットパウダーは、チャコットの直営店やドンキホーテ、ロフトなどのバラエティショップで購入できます。
ただ、取扱店舗は限られていて、売り切れている可能性もあるため、事前に確認が必要です。
店舗名 | 取り扱い状況 | |
---|---|---|
ロフト | 〇 | |
イオン | 〇 | |
マツキヨ | × | |
薬局 | 〇 |
また、amazonや楽天などインターネット通販サイトでも販売されています。
「チャコットのパウダー」を実店舗で取り扱っているお店は一部なので、通販で確実に購入するのもいいかもしれませんね。
自分で探すのも楽しいかも
自分に合うのを見つけたらネット購入もいいね
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